突然ですが、みなさんは自分の中性脂肪値に自信がありますか?
年齢を重ねてくるとなかなか改善しづらいと感じる自分のカラダ。特に男女限らず、40代以上の方からこのような悩みがあるとよく耳にします。
対策として挙げられるのが生活習慣や食生活の改善。実際に取り組んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんな中性脂肪を下げるために役立つ、ある成分をご紹介いたします。
《目次》
1、中性脂肪対策に有効な成分がある!
2、摂取方法を工夫しよう
3、まとめ
1、中性脂肪対策に有効な成分がある!
毎日規則正しく続けることが難しい中性脂肪対策。平日は仕事で忙しいからコンビニ飯で済ますことが多いし、休日はゆっくりしたいから運動するのはめんどくさい…それにお酒の飲みすぎや高カロリーの食事を控えるよう心掛けていても「1日ぐらいまあいっか」とついつい食べ過ぎてしまって、結局制限できなかったなんてことも…
年齢ということもあり、痩せにくいと感じて、なかなか継続できない。
2,3週間したら元通りの生活で、いつも後悔してしまうなんてことありませんか?
何とか今の生活の範囲内で、ちゃんと悩みを解決できる方法はないかな…
と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
実は、そんな方に朗報です!
最近、40代以上の方を中心に「ある成分を継続的に摂り続けたことで中性脂肪が低下した」
という研究結果がでています。「無理ない範囲でしっかり健康対策したい」という方のために
ぜひ摂ってほしい成分があります。「DHA・EPA」という成分です!普段の生活スタイルを変えることなく、健康にも良いやり方として
オススメ。
そもそも肥満になりやすいのは、中性脂肪の蓄積が1つ原因として挙げられます。「食べ過ぎ」や「飲み過ぎ」によって、余ったエネルギーが体内で中性脂肪に変換され、
その後も消費されなければ、どんどん溜まっていってしまいます…さらに40代以上になると、エネルギーを消費する基礎代謝は少なからず落ちてしまうもの。ある程度規則正しい生活を続けても昔と比べて消費しづらいので、改善しにくいのです。
そんな悩みに対し、摂取することで中性脂肪を低下させる働きを持つのがDHA,EPA。血液中の中性脂肪を抑制や分解し、低下させる作用があると言われています。実際、1日のDHA,EPA推奨量を4週間取り続けた時には、しっかりと中性脂肪値が低下したと研究結果がでています。(DHAのみの摂取での中性脂肪低下効果は今後の研究に期待。)
2、摂取方法を工夫しよう
では、DHA・EPAを摂るためにはどんな方法がいいのでしょうか?
一番理想的なのは、普段の食事です!EPAは体内でDHAに変換されることがあり、そのためEPAが多い食品をしっかり摂っていれば、DHAが不足するという事態も避けられます。しかしEPAやDHAは、煮る・焼くなどの調理によって流れ出てしまいます。さらに、健康維持が期待できると言われているEPA・DHA摂取量は1日に900mg以上とされています。食事で換算するとなんと「マグロの赤身約7.5人前」に…日常の食事だけから摂り入れるのはとても難しいですよね。
そこで役立つのがサプリメント。食事で摂取できない分はサプリメントで補いましょう!ドラッグストアで手軽に手に入りますので、ぜひ参考にしてみてください。(用法用量を守り、過剰摂取には気をつけてくださいね!)
3、まとめ
中性脂肪は私たちが元気に活動するための「エネルギー源」となる脂肪でもあるため、本来は身体にとって必要です。しかし、乱れた生活習慣により増えすぎた中性脂肪は血液中にあふれだします。「特に支障もないから大丈夫」「たまたま健康診断で悪い結果が出ただけ」と放っておくと、ある日突然まさかの事態も起こりかねません。
健康維持には「運動」「栄養」「休養」と3つのバランスが大事です。皆さんのこれからの人生が、より健康で楽しいものになりますように。
FANTREPOTではTANITAの体組成計を導入しており、日頃から体脂肪率や皮下脂肪レベルをチェックすることができます!自分の身体を知り、健康でいられるよう、対策を始めてみてはいかがでしょうか?計測はフロント、またはマシンカウンターにてお申し付けください!
【お問い合わせ】
HPのお問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。
☎️011-200-9154
FANTREPOT公式LINEアカウントからのお問い合わせも可能です。